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新年の御挨拶

新年明けましておめでとうございます。本年も昨年同様、宜しくお願い致します。さて、今年は先の大戦から70年という節目の年、更には私の信心する神田明神の400年祭という節目の年に当たります。この節目の年にあたりここにこれからの時代を予見する「考え方」を書いておこうと思います。

人類はこれまで「もっと、もっと」という事で文明を開化させて、ここまで来ました。ミレニアムを何度も通過して、15年前にも2000年を超えました。日本を見ても、1990年のバブル崩壊、「失われた10年」から、「取り返しのつかない10年」を超えて、「鎮魂の5年目」を迎えています。

昨年、セメント新聞社のご厚意により4回コラムを書かせて頂き、感謝に堪えません。私も昨年「前期高齢者」になり、年金の受給者となりました。そこで、人生の残りも見えてきた処で、今年から「毎年ご挨拶を書き残そう」と思います。

第1回目として、「新しい秩序」には「新しい考え方」が必要との考えです。別に自分は哲学者ではないから考え出した訳ではありません。しかしこれまでで一番「納得のいく考え方」で有り、自然とそのようになってきました。まだまだですが、今後もこの道を進むことでしょう。

「能動から受動の時代への変化と、受動の考え方の基盤」である事を第一義に伝えたいと思います。「パッシブな生き方」とは、受け入れに始まる。その時に同時に始まる行動で示され、その継続が「新しい生き方」になる。その時に、自身は発酵を始めるのである。何度も失敗を繰り返しながら、熟成していくのです。

これを「パーソナリズム」と呼びます、そのように教えて貰いました。英語に「パーソン」という単語がありますが、「彼と彼女」のように日本語にはない「言葉」です。おそらくパーソンとは「パーソン with Spirits」のことだという思います。Spiritsは実に難しい言葉で、これも多様な日本語が用意されています。

それらを固めながら、今年は「言語の紹介と、明日」の姿をお示しするようにしたい。個人的には「矜持の連鎖」という日本的な言葉から始めたいと思います。「気遣いの文化」という、世界からは「異質な文化」を日本は維持発展させてきて、明日を問われています。
さあ、どうするんですか?

西村 繁

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